サガン鳥栖は1日、福岡大に所属するFW合戸 晴矢の2027シーズン加入が内定したことを発表しました。
合戸は福岡県出身で、クラブはプレーの特徴を「スピードを活かしたドリブル突破とシュート力が持ち味。高い得点能力に加え、攻守において献身的にハードワークできる選手」と紹介しています。
クラブを通じて合戸は次のようにコメントしています。
「ここまでサッカーを続け、プロという大きな舞台に立つことができたのは、これまで自分に携わってくださった指導者の方々、チームメイト、そして常に支えてくれた家族のおかげです。その一つひとつのご縁とご指導が、自分の土台となり、今の自分を作ってくださいました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。
サガン鳥栖という伝統あるクラブの一員としてプロキャリアをスタートできることを誇りに思うと同時に、その責任の重さも強く感じています。ピッチに立てる日を目指し、日々の練習から謙虚に、そして貪欲に取り組み、サガン鳥栖の勝利に貢献できる選手になれるよう全力を尽くしていきます。
最後に、サガン鳥栖に関わる全ての皆様、そしてこれまで応援してくださった全ての方々に、これからも温かいご声援をいただけるような選手になれるよう努力して参ります。どうぞよろしくお願いいたします」




































