AC長野パルセイロは15日、神奈川大に所属するDF尾崎 裕人の来季加入が内定したことを発表しました。
尾崎は長野県出身で、長野のアカデミーに在籍していました。クラブはプレーの特徴を「体格とスピードを生かした守備で相手選手に競り勝つ強さ、ボールを奪う力に長け、攻撃では起点となる前線への配球を武器とするセンターバック」と紹介しています。
加入にあたり尾崎は次のようにコメントしています。
「幼い頃から何度も観戦に訪れた長野Uスタジアム、そして一体となってクラブを支えるサポーターの皆さまの姿は、私にとってずっと大きな憧れでした。今こうしてこのクラブの一員になれることを、大変嬉しく思います。
神奈川大学サッカー部が推進する高齢化した団地の活性化を標榜した『竹山プロジェクト』に参加し、地域の子どもたちや高齢者の皆様との多世代交流を経験しました。地域の繋がりがもたらす好循環は地域の笑顔を生み出すことを学びました。長野パルセイロでも皆様と様々な形で積極的に交流することで地元長野をさらに盛り上げていきたいと思います。
これまで支えてくださった家族や指導者、チームメイト、地域の方々への感謝を忘れず、長野のために全力を尽くします。そして、皆さまとともに勝利の喜びを分かち合えるように日々全力で努力し、勝利に貢献できるように精進します。応援よろしくお願いします」




































