ロアッソ熊本は11日、鹿屋体育大に所属するDF戸田 峻平の来季加入が内定したことを発表しました。
戸田は鹿児島県出身で、サガン鳥栖のアカデミーに在籍していました。クラブはプレーの特徴を「対人に強く、アグレッシブで粘り強い守備が持ち味。的確なコーチングや味方を鼓舞する声で最終ラインを統率し、ディフェンスリーダーとなれる選手」と紹介しています。
加入にあたり戸田は次のようにコメントしています。
「私の生まれた年に設立されたロアッソ熊本というクラブで、プロキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。これまで多くの方々と出会い、支えていただいたおかげで、今の自分があります。つらい時も苦しい時も共に乗り越えてくれた家族や仲間への感謝の気持ちを忘れず、これからも日々努力を重ねていきます。県民の皆さまに元気を、子どもたちに夢を、そして熊本に活力を与えられるような選手を目指します。ファン・サポーターの皆さまと共に、より多くの『カモンロッソ』を歌えるよう、勝利に向かって全力で戦います。応援のほど、よろしくお願いいたします」




































