ヴァンフォーレ甲府は14日、大塚 真司監督が今季限りで退任することを発表しました。
大塚監督は昨季途中より指揮を執り、今季の明治安田J2リーグで11勝10分15敗の成績となっています(36節終了時)。
クラブを通じて大塚監督は次のようにコメントしています。
「まずは、クラブ創設60周年という節目のシーズンに監督としてチームを指揮させていただけた事に感謝しております。しかしながら、リーグ36試合を終了した現在、皆さまの期待に沿えない結果となり、大きな責任を感じております。今シーズンをもってチームを去ることになりましたが、残りの2試合を選手やスタッフと共に全力で戦い、小瀬でのホーム最終戦で勝利し、何としても皆さまと喜びを共有したいです。引き続き、この先のヴァンフォーレ甲府への温かいサポートと熱い応援を心よりお願い申し上げます」




































