ガイナーレ鳥取は24日、MF普光院 誠とDF大城 蛍の契約満了を発表しました。
普光院は2023年より鳥取に在籍し、今季の明治安田J3リーグで32試合・4得点。昨季加入した大城は、今季の同リーグでの出場はありませんでした。
クラブを通じて両選手は次のようにコメントしています。
「3年間、本当にありがとうございました。秋田で満了になった自分を拾ってくれたガイナーレ鳥取には、心から感謝しています。鳥取に来て、あらためてサッカーの楽しさを感じることができました。今までのサッカー人生の中で一番頭を使ってプレーをしたし、むしろ頭を使うようになりました。サッカーの深さを更に知り、とても成長できたなと感じています。
『普光院選手のおかげで家族で試合を見に行くようになったよ!』と色んな方に言っていただけたことは、本当に嬉しかったです。サッカー選手になって良かったと心から思えました。たくさんのサポーターの皆さんの声援に何度も何度も救われ、頑張ることができました。そして、妻や息子にもたくさん声をかけてくださったり、練習試合の時に遊び相手になってもらったりと、家族全員感謝しています。これからもサッカーは続けていきます。まだどこでプレーするかは分かりませんが、普光院誠をこれからも応援していただけたら嬉しいです。本当にお世話になりました」(普光院)
「今期をもってガイナーレ鳥取を離れることになりました。『昇格させる』という強い気持ちを持って帰ってきましたが、全く力になれず申し訳ない気持ちです。Axisバードスタジアムでサポーターの声援を背中で受けてプレーできた事はとても心強かったです!僕のユニフォームやタオルを買って復帰を待ってくれてた方には申し訳なく思います。しっかりサインくらいは書かさせてください!自然豊かでここ鳥取でしかできない経験ばかりで僕自身最高に楽しかったです!前回所属の1年含め3年間ありがとうございました!これからもっと強い鳥取になっていくことを楽しみにしています!」(大城)




































