2025年11月25日
2025年度 第11回Jリーグ理事会後会見発言録
2025年10月28日(火)16:00~
Web ミーティングシステムにて実施
登壇:執行役員 青影 宜典
執行役員 窪田 慎二
執行役員 樋口 順也
執行役員 鈴木 章吾
司会:広報部長 江崎 康子
《公表事項》
1.J3入会審査結果について
〔司会(江崎広報部長)より説明〕
本日開催いたしました第11回理事会後の会見を開催いたします。
本日、大切なサッカーファミリーの一人である六川亨さんのお別れに野々村チェアマンほか、リーグ職員数名と行って参りました。皆様もよくご存じのとおり、多くのサッカー専門雑誌の制作や後進の育成に携わられ、日本におけるサッカージャーナリストとしての先駆者でもあられます。全国のスタジアムで若い選手たちの声にも耳を傾けられ、男女の境なくリーグの発展を願っておられた六川さんのお姿がまだ目に焼き付いています。日本サッカーの発展には、世の中にサッカーの情報が豊かに流通する、そんな土壌が欠かせないということを常々おっしゃられていました。Jリーグ一同、六川さんの足跡や思いを忘れずに参りたいと思います。改めて心よりご冥福をお祈りいたします。
関わりが深い方々が一堂にいらっしゃる場だと思いましたので冒頭で触れさせていただきました。
本日の報告事項は、1件、J3入会審査の件です。10月の理事会におきまして事前に入会審査を行ったJFLのクラブのうち、レイラック滋賀FCについては、JFL最終節の第30節で入場者数の条件を満たしたことにより、J3・JFL入替戦の出場権を得ました。既報となりますが、本日の理事会でも改めて報告されました。同クラブは、アスルクラロ沼津と12月7日(日)と14日(日)に対戦します。
本日の理事会におきましては12月の社員総会に向けた、いわゆる中間プロセスとして定款、事業計画、予算等、新年度に向けた各種の起案がございました。こちらに関しましては、12月15日(月)の社員総会の後、改めて詳細資料とともに発表させていただきます。
〔質疑応答〕
なし




































