AFCチャンピオンズリーグエリートは9日にリーグステージの第6節が行われた。
ホームで成都蓉城(中国)と対戦した神戸は、18分に武藤 嘉紀のゴールで先制するも、前半終了間際にフェリペ シウヴァに同点ゴールを奪われると、77分にも再びフェリペ シウヴァに決められて逆転を許してしまう。しかし終了間際の90分に佐々木 大樹が起死回生の同点ゴールを奪取し、2-2の引き分けに持ち込んだ。勝点1を加えた神戸は、首位の座を守っている。
ホームに蔚山HD(韓国)を迎えた町田は、開始6分に増山 朝陽が先制点を奪うと、21分に西村 拓真が追加点をマーク。さらに後半立ち上がりにはオ セフンが3点目を奪取した。その後に1点を返されたものの大勢に影響はなく、3-1で今大会ホーム初勝利を挙げた。




































