ガンバ大阪は12日、来季の新監督にイェンス ウィッシング氏が就任することを発表しました。
ウィッシング氏はドイツ出身の37歳で、これまでにPSVアイントホーフェン(オランダ)やSLベンフィカ(ポルトガル)のアシスタントコーチなどを歴任。今年10月まではレッドブル・ザルツブルク(オーストリア)のアシスタントコーチを務めていました。
就任にあたりウィッシング新監督は次のようにコメントしています。
「クラブ関係者の皆さま、ガンバ大阪を愛するすべてのファンの皆さま、そしてこのチームを深く想ってくださる皆さまへ。 このたびガンバ大阪の監督に就任できることを、心より光栄に思うとともに、大変誇りに感じています。ガンバ大阪は、日本において卓越したクラブであり、豊かな歴史、強い志、そして情熱あふれるサポーターによって形作られています。 私の目標は、勇敢で、アクティブで、そして一体感のあるサッカーをもって、このクラブをさらに前進させることです。ガンバを一つの強いチームとして体現し、成功をつかむために、毎日すべてを捧げていきたいと考えています。 この挑戦の始まりに胸が高鳴っていますし、皆さまと共に歩むこれからの旅を楽しみにしています」




































