テゲバジャーロ宮崎は14日、大熊 裕司監督が来季も引き続き指揮を執ることが決定したと発表しました。
大熊監督は昨季就任し、今季の明治安田J3リーグでは19勝10分9敗(4位)の成績で、J2昇格プレーオフを制し、チームをJ2昇格に導きました。
クラブを通じて大熊監督は次のようにコメントしています。
「このたび、ハーフシーズンと2026-27シーズンもテゲバジャーロ宮崎の指揮を執らせていただくことになりました。まずは、日頃からクラブを支えてくださっているファン・サポーターの皆様、スポンサーの皆様、自治体をはじめとする関係者の皆様に、心より感謝を申し上げます。今シーズン、クラブ史に残るJ2昇格という大きな成果を、選手・スタッフ、そしてテゲバジャーロ宮崎ファミリーの皆様とともに成し遂げることができました。この経験は、クラブにとっても、私自身にとっても、かけがえのない財産です。
しかし、ここがゴールではありません。新たな舞台となるJ2は、これまで以上に厳しく、タフな戦いが待っています。だからこそ、これまで大切にしてきた『走る・戦う・一体となる』というクラブの姿勢をぶらさず、さらに質を高め、テゲバジャーロ宮崎らしいサッカーを追求していきたいと考えています。宮崎という地域に根ざし、皆様に誇りに思っていただけるクラブであり続けるため、これからも全力でチームづくりに取り組んでまいります。引き続き、熱いご支援とご声援をよろしくお願いいたします」




































