Ｊリーグは2026年にシーズン移行をして、8月開幕の新しいリーグに生まれ変わります。これは、Ｊリーグが世界と戦う舞台となるための、日本サッカーにとっての大きな決断・挑戦です。1993年に10クラブで開幕したＪリーグは、多くの方々に支えられ、Ｊ１からＪ３まで60クラブに拡大し、成長してきました。
新たな挑戦となる2026年の8月に向けて、2026年前半を特別シーズンと位置づけ、これまでのＪリーグ・日本サッカーの発展に関わってくださった全ての方々への感謝をお伝えする特別なプロジェクトを始動いたします。
■プロジェクト名称
Ｊリーグオールスター
（英）：J.LEAGUE ALL-STAR
■プロジェクトマーク・ロゴ・コンセプト
本プロジェクトのロゴは、Ｊリーグを支えてくださったすべての皆さまへの“感謝”を象徴するデザインとしています。
その想いを表現するために、マークには「リボン」をモチーフとして用いています。また、Ｊ１・Ｊ２・Ｊ３を表す3つのリボンを組み合わせることで、各カテゴリー、全クラブの繋がりを表現しています。
■プロジェクトの主な取り組み
・シーズンを通したオールスター企画
2026年2月から6月まで、シーズンを通してさまざまなオールスター企画を展開し、選手だけでなく、33年のＪリーグを支えてきた“いろいろなスター”に着目します。
・6月13日の特別なイベント
オールスター選手による特別試合「ＪリーグオールスターDAZNカップ」を開催。当日は試合に加え、選手参加型イベントやアーティストライブ、グルメ企画など、ファン・サポーターの皆さまが1日楽しめるイベントを実施します。
■今後のスケジュール（予定）
•2026年1月「ＪリーグオールスターPROJECT」詳細発表
•2026年2月～5月「ＪリーグオールスターDAZNカップ」出場選手のファン・サポーター投票
•2026年2月～6月 シーズンを通したオールスター企画を順次展開
•2026年6月13日（土）特別試合「ＪリーグオールスターDAZNカップ」開催
