ＡＣ長野パルセイロは18日、DF鈴木 悠太が今季限りで現役を引退することを発表しました。
鈴木は2023年にU-18から昇格し、3年間でＪ３リーグの出場はありませんでした。
クラブを通じて鈴木は次のようにコメントしています。
「この度、サッカー選手としての現役生活に区切りをつける決断をしました。先にJFAの移籍リストから知ることとなってしまった方々には、ご報告が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。これまで支えてくれたチームメイト、スタッフ、関係者の皆さま、友達、応援し続けてくれた、ファン・サポーターの皆さまのおかげで3年間プロサッカー選手として楽しくサッカーができました。本当にありがとうございました。
この決断をすることはめちゃくちゃ悩みました。色々な方から『まだこれからだよ』『違うチームでも応援行くよ』『頑張ってね』という声もいただきましたが、その期待に添えず申し訳ないです。ですが、これからは次のステージに進み、新たな挑戦に向けて全力で頑張っていきます。そしてこれからも、一人のサッカーファンとして、またパルセイロファンとして、変わらず応援し続けていきます。本当にありがとうございました。最後に、これまで文句言わず支え続けてくれた父、母、兄、弟には感謝しかないです。常に味方でいてくれてありがとう。16年間好きにサッカーやらせてくれてありがとう。これからもよろしくお願いします」
