2026年3月3日(火) 17:00
堅守が光る仙台がEAST-Aの首位に立つ。大宮は圧倒的な攻撃力で無傷の4連勝を達成【マンスリーレポート(2月):明治安田J2・J3百年構想リーグEAST】
明治安田J2・J3百年構想リーグは2月に1節から4節までが開催された(3月1日開催分も含む)。
【EAST-A】
開幕から無敗で首位に立ったのは仙台だ。開幕戦で栃木Cを4-1で撃破すると、続く横浜FC戦にも勝利。3節では栃木SCに競り勝ち、4節では八戸をPK戦で下している。4試合で2失点と堅い守りを実現しており、今後も安定した戦いを続けるだろう。
湘南は開幕戦こそ秋田に敗れたが、そこから3連勝を達成し、2位に浮上。EAST-Aグループでトップの9得点と攻撃が機能する。開幕3連勝を達成した秋田と山形も好スタートを切り、上位に付けている。
一方、横浜FCは3節の栃木C戦こそ1人で4ゴールを挙げた駒沢 直哉の活躍で快勝を収めたものの、その他の試合では90分で敗戦。4節の栃木SC戦では4失点を喫し、J3チームに完敗を喫した。
昨季のJ3を制した栃木Cも苦戦を強いられている。いずれもJ2勢との対戦となったなか、開幕4連敗。4試合で13失点を喫する守備の修正が急務となる。
【EAST-B】

すべて90分での勝利で、開幕4連勝を達成した大宮の強さが際立っている。福島を6-0で下したのをはじめ、4試合で13得点を奪った攻撃力が光る。3人で10得点を記録するカプリーニ、山本 桜大、泉 柊椰の3人が躍進の立役者だろう。
甲府は1つのPK勝ちを含め、開幕4連勝を達成。攻守にバランスの取れた戦いを実現するなか、最前線に立つ内藤 大和の決定力の高さも見逃せない。
躍進を遂げるのは岐阜だ。いずれもJ2勢との対戦となったが、1つのPK戦勝利を含めて4連勝を達成した。4試合で2失点と安定した守備を実現する一方、攻撃ではともに3得点を記録する川本 梨誉と荒木 大吾が絶大な存在感を放っている。
J2勢では磐田と札幌に元気がない。ともに90分での勝利がなく、それぞれ6位と8位に留まる。
三浦 知良が加入した福島は開幕4連敗と大きく出遅れた。大宮相手に6点を奪われるなど、4試合で13失点の守備組織の立て直しが求められるだろう。




































