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【清水】大榎監督が静岡市障害者協会へシーズンシートを贈呈

2015年3月5日(木) 14:48

【清水】大榎監督が静岡市障害者協会へシーズンシートを贈呈

【清水】大榎監督が静岡市障害者協会へシーズンシートを贈呈
大榎監督の社会福祉団体等へのチャリティー活動は、今回で20回目を数えます。

清水エスパルスは5日、大榎克己監督が、静岡市障害者協会に2015シーズンのシーズンシートを贈呈したことを発表しました。

大榎監督は、現役時代からチャリティー事業による収益金で購入したシーズンシートを社会福祉団体等へ贈呈しており、今年度の贈呈先は静岡市障害者協会となります。

このチャリティーは今回が20回目で、大榎監督へは静岡市より感謝状が贈呈されました。

大榎監督は贈呈式で「プロになった時、何か社会に貢献できてこそプロだと考え始めました。今回で20回目となりますが、毎年、御礼の手紙を貰い、『勇気や力を貰った』とか、『負けて悔しい』など、胸が熱くなり、やって良かったと思えています。いまは自分が監督という立場になり、楽しい試合、勝利を届けられるよう、皆さんに喜んでもらえるように頑張りますので、是非スタジアムにお越しください」とコメントしました。

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