2021年8月17日（火）、東京都小平市内にて、蓮川壮大選手と大森理生選手が、クラブスタッフおよび地域のファン・サポーターの方々と一緒にゴミ拾いの地域ボランティア活動を行いました。
当日は暑さも考慮して早朝7:15からの活動となりましたが、たくさんのゴミを拾うことができ、清々しい1日のスタートとなりました。
コロナ禍ということもあり少人数での実施となりましたが、地域の方々、ファン・サポーターの方々との繋がりを感じることができた活動でした。
◎選手のコメント
蓮川壮大選手
今回、ＦＣ東京に加入してからこのようなボランティア活動は初めてだったのですが、ゴミ拾い中に多くの方々に「ありがとう」や「サッカー頑張ってね」と声をかけて頂き、改めて地域での活動は継続していきたいと思うとともに、多くの支えがあって自分たちは毎日サッカーができているのだと感じました。これからも感謝を忘れずに頑張りたいと思いました。
大森理生選手
普段何気なく通っている道でしたが、改めて注意深く探すとたくさんのゴミが落ちていました。活動を通して、いつもお世話になっている地域に少しでも貢献できたことが良かったと感じています。コロナ禍において、練習場でファン・サポーターの方々との触れ合いもできていなかったので、少しでもコミュニケーションを取ることができて、改めてファン・サポーターの方々に支えられていることを感じることができました。
写真提供／ＦＣ東京
