2021年11月16日（火）横浜市緑区の中山駅商店街にて角田 涼太朗 選手、南 拓都 選手、平井 駿助 選手が、地域ボランティアを行いました。
練習終了後14時から中山駅商店街事務所に集合し、横浜Ｆ・マリノスホームタウングループから商店街に関する説明を受け活動内容の打合せをしました。主な活動としては中山駅商店街のクラブを応援してくださっているサポートショップにてクラブポスターを配布しました。コロナ禍の為、ファン・サポーターと多く接することができなかったこともあり、商店街の方々に温かく迎えていただいた選手たちはとても貴重な時間を過ごしました。
今回、地域ボランティア活動を通じて、選手たちは、地域の方々やファン・サポーターの方々との結びつきを感じることができ、プロサッカー選手としてピッチ内外でベストを尽くすことを強く決意していました。
◎選手のコメント
角田 涼太朗 選手
コロナ禍ということで難しい時期ではあるが、今回改めて応援されているということを意識する事ができました。『多くの人に愛される選手』になるという目標を改めて認識しました。
南 拓都 選手
マリノスが様々な方々に愛され応援されているチームだと再認識しました。自分の力を上げていき、もっとサポーターに応援してもらえる選手になりたいと強く感じました。
平井 駿助 選手
クラブポスターを配布して多くの人達に支えられているという事を直接感じることができました。コロナ禍という事もあり、直接ファン・サポーターと接する時間が少ない中、このような経験ができて、ますますプレーヤーとして頑張らないといけないと感じました。
写真提供／横浜Ｆ・マリノス
