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人材育成

shonan

2021/10/13

2021Jリーグ新人研修 運営ボランティアレポート  (舘幸希、畑大雅、平岡大陽、田中聡)

2021年9月17日(金)、2021明治安田生命J1リーグ第29節アビスパ福岡戦に向けてフロントスタッフと一緒に事務所内にて、4番 舘幸希選手、26番 畑大雅選手、28番 平岡大陽選手、32番 田中聡選手が、運営ボランティア活動を行いました。

当日スタジアムにて掲示されるPOPのラミネート、スポンサー看板の位置確認、チケット発券とチケットホルダーの宛名とメッセージ記入、経理作業、報道関係者への配布資料準備を各々がそれぞれの作業に取り組みました。

フロントスタッフの仕事内容、自分が依頼しているチケットの発券作業の手間、試合にかかわる経費の金額などを学びながら真剣に作業をしていました。

◎選手コメント
舘幸希選手
試合を開催するにあたって、自分たちには見えない部分を体験することで改めて有難味や苦労を感じることができました。ミスが起きないよう、何度も確認作業が必要だったのでとても難しい仕事でした。様々な方々の支えがあって、試合ができていることを感謝してこれからもプレーしたいです。

畑大雅選手
事務的な作業を行うのが初めてだったので僕たちが試合を行っている裏側でどのような事が行われているのかを学べてよかったです。また、いつも試合のチケットをギリギリでお願いしてしまっていましたが、今回チケットの発券作業を行い、思っていたより大変でした。ギリギリで言われると困るなと感じたので以後締め切りまでにきちんと依頼したいと思います。

平岡大陽選手
試合準備を体験させていただいて、普段私達が練習や試合の際にサッカーだけに集中できるのは陰で多くの方々がサポートしてくださっているからだと改めて感じました。当たり前ですが、スタジアムで見る看板やポスターなどは全て人の手で準備されているのです。これからは、そのような方々への感謝の気持ちを忘れずにプレーしたいと思いました。

田中聡選手
自分たちはピッチでプレーをする側であり裏方の仕事を全く知らなかったので、沢山の人達が働いていることで自分たちがプレーできていることを改めて感じました。今回体験した仕事だけではないと思いますが、大変さを実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真提供/湘南ベルマーレ

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