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人材育成

shonan

2022/12/07

2022Jリーグ新人研修 クラブ運営サポート活動レポート(鈴木 章斗、鈴木 淳之介、原 直生)

2022年11月18日(金)、湘南ベルマーレ事務所で、鈴木 章斗 選手、鈴木 淳之介 選手、原 直生 選手が、2022シーズンパートナークラス会員の方々へ今シーズンの御礼と来シーズン未継続の方へご継続のお願いの電話掛け対応をクラブ運営サポート活動として行いました。

今回は、チケット、ファンクラブ等をメインに行っているToc事業部の方々にご協力いただき、日頃の業務内容の説明と2022シーズンパートナークラス会員の方々へ電話掛けを行いました。
この活動は、自身の言葉で相手方に意図を簡潔に伝え、お願いをする社会人として必要な力を身に着けてもらうことやフロントスタッフの業務内容を知ることで一緒に働いている方々の理解を深め、応援してくださっている方々へお礼を直接伝えることを目的に実施しました。

日頃の業務内容の説明では、ファンクラブの会員数やどのような施策をおこなっているかについてや今回電話掛けを実施するパートナークラスの内容をお話ししてもらいました。
また、社会経験として電話応対を行うにあたって、選手にはビジネスマナーとして「もしもし」は使用してはいけないことや相手方が電話を切られるまでこちらから切らない等など基本的な事を学びました。

最初は緊張し、棒読みの電話応対でしたが、徐々に自信をつけていき、自ら「好きな選手は誰ですか?」などサポーターの方々と楽しくお話をしていました。
未継続であった方には来季継続しますと温かいお言葉を頂き選手は嬉しそうな様子でした。

限られた時間だったため会員の皆様には電話が出来かねてしまいましたが、コロナ禍の中サポーターと交流が満足にできなかったこともあり、電話越しでも交流が出来たことで、改めて選手達も応援してくれている方々の存在が身に染みたと思います。

◎選手のコメント
鈴木 章斗 選手
普段経験できないことができてとても良い経験になりました。改めて色々な人々に支えてもらっていると感じることができました。

鈴木 淳之介 選手
電話マナーなど知らないことを学びました。サポーターの方々とは電話越しではありましたが交流が出来て良かったです。最終的には34名とお話ができ、色々な経験ができたので良かったです。

原 直生 選手
社会人としての電話対応が初めてのことだったのでとても緊張しましたが自分なりに工夫しながら取り組めて良かったです。普段からこのようなことを取り組んでくれているフロントスタッフの方々に改めて感謝しないといけないと思いました。サポーターの方々にも喜んでもらえて良かったです。電話がつながらなかった方もいたのですが、繋がった26名中10名の方に継続してもらえたのが嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真提供/湘南ベルマーレ

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