2022年7月17日（日）、町田GIONスタジアムで行われた明治安田生命Ｊ２リーグ第27節Ｖ・ファーレン長崎戦において佐藤 大樹 選手、バーンズ アントン 選手がクラブ運営サポート活動を行いました。
普段、運営部が行っている試合運営を体験し、どのように試合が開催されるかを知ることを目的に試合前ボランティアミーティング参加やテント、タペストリー、バックパネル設営を行いました。
◎選手のコメント
佐藤 大樹 選手
試合が始まるまでに様々なところでサポートをしていただいていることを感じるができました。色々な設営をするに辺り、沢山のサポーターに来場してもらう為の工夫やイベントなど普段考える事のない部分に実際に取り組んでいると肌で感じる事ができ、貴重な経験となりました。色々な方の支えがあり素晴らしい環境でできている事に感謝をし、プレーで体現出来るように頑張りたいと思いました。
バーンズ アントン 選手
普段、クラブスタッフの皆さんはとても大変と自分自身で理解出来ていると勝手に思っていたが、実際に体験してみると自分の想像の何倍も大変だった。今回、自分達の活動はわずか2時間程だったが、他のスタッフは早くから、夜遅くまでの設営をしてくれている事も知る事ができた。こう言った裏側を見て、どれだけ自分達が助けられているかを学んだ。今後は少しでも感謝の気持ちを伝えられるように日頃から挨拶をしたり、手伝える事があれば積極的に声を掛けようと思う。
写真提供／ＦＣ町田ゼルビア
