2022年6月18日（土）、アツマーレにて、後藤田 亘輝 選手が、城里町立常北中学校サッカー部の生徒を対象にサッカーの技術指導と自身の経験談を語るというホームタウン活動を行いました。
活動時間約2時間弱で、地元中学生にサッカーの基礎技術を行い、ともに汗を流しました。また、後藤田選手がサッカーを通じた経験談を中学生に語ることで中学生の心身の成長に寄与しました。サッカーを通じて得た学びを話すことによって、中学生の人間力を育むだけでなく、選手自身も育まれる機会となりました。
映像による活動の様子は下記のURLよりご確認いただけます。
#オフザピッチMVP ①
城里町立常北中学校サッカー部との交流#森勇人 #後藤田亘輝 の両選手がアツマーレでボールの止める蹴るの技術指導を行い、その後両選手はみんなと芝生に座って経験談や大切に思うことを中学生と語り合いました。いいねで投票❤
投票期間は10/14まで💡#水戸ホーリーホック https://t.co/n2zQFVezCR pic.twitter.com/kTbczNg6Gz— 水戸ホーリーホック (@hollyhock_staff) October 12, 2022
◎選手のコメント
後藤田 亘輝 選手
初めてこのような活動に参加しました。中学生に対し、「サッカーを楽しむこと」を理解してもらえるように分かり易く伝えようと意識しましたが、言葉で物事を分かり易く伝えることは簡単ではありませんでした。言葉ではなく一緒に体を動かして、「楽しむこと」は伝えられたかと思いますが、言葉で伝えることの難しさを感じました。中学生との交流後、県央地区大会や、新人選で優秀な成績を収めたと聞き、僕たちと過ごした時間が結果に繋がっているなら嬉しいですし、そうでなかったとしても自分達の目標やゴール、目指す姿を見つけて、それに向かってやれていたなら良かったと思います。
また、このような活動を通じて、真っ直ぐに話を聞いてくれた彼らの素直さから、僕自身、初心に戻ることができ、楽しかったです。中学生の目標となる選手になれるよう頑張ります。
写真提供／水戸ホーリーホック
