2022年7月14日（水）に、松木 玖生 選手がシャレン！活動として地域清掃を行いました。
東京都小平市にある、東京ガス武蔵野苑グランド（ＦＣ東京小平グランド）の周辺を朝の7時30分から8時まで清掃活動を行いました。
クラブスタッフ（石川クラブコミュニケーター他10名程度）と小平市役所、調布市役所、小平市商工会、東久留米特別支援学校、ボランティアの方々含め約30名の方々が参加しました。
グランド周辺の歩道を約30分間回り、様々なゴミを拾い、植木の中にあるゴミなども積極的に探し出して拾っていました。また、一緒に参加したスタッフともコミュニケーションをとり、このような活動の意味合いや地域の方々がクラブを応援してくれている様子を感じていました。
松木選手も、プロのサッカークラブやプロサッカー選手がどのように地域と関わってサポートしてもらっているのか、ファン・サポーターの存在や想いなどを直接感じることが出来たようで、プロ選手であることの認識や自覚、責任を大きく感じた様子です。また自分自身の頑張る大きなモチベーションにもつながったようです。
◎選手のコメント
松木 玖生 選手
このような活動を通して、地域の方々やＦＣ東京をいつも支えてくださっている方々との交流が出来て良い経験になりました。
自分達だけでサッカーが成り立っているわけではないので、日頃から身の周りの清掃やゴミ拾いをさらに行っていき、「運」もしっかりつかみ取りたいと思います。
またこのような活動をはじめ、良い経験をしていきたいと思います。
写真提供／ＦＣ東京
