2022年6月15日（水）に、安田 虎士朗 選手が小学校訪問（オンライン）のホームタウン活動を行いました。
東京都渋谷区の西原小学校6年生3クラスの生徒達が、5時間目の時間を活用して（45分間）オンラインという形で参加をし、安田選手他1名の選手と交流をしました。
内容は、校長先生からのご挨拶から始まり、選手紹介、生徒達からの質疑応答やじゃんけん大会、子どもたちからの感想、選手からの感想を伝えました。
オンラインではありましたが、生徒たちは積極的に質問やリアクションもしてくれて、選手とも様々な交流が出来、とても活気のある時間になったと思います。
安田選手は、大きな声での返答や、大きなリアクション（ストレッチ紹介でブリッジを披露）もしていたので、生徒達もわかりやすく、様々な形でコミュニケーションがとれていたと思います。
このような活動から、小学生の生徒たちに、将来の夢や希望を持つ大切さ、そのために今何をするべきか、どのような考え方を持つべきかなどを知ってもらえる良い機会になったかと思います。
また、生徒達との交流から安田選手も大きな刺激、パワーをもらい、プロサッカー選手としての自覚やモチベーションがより大きく持てるようになりました。
◎選手のコメント
安田 虎士朗 選手
サッカーを知らない生徒も多くいる中、うまく伝える工夫など言葉選びはじっくり考えて話をしました。生徒たちの素直な反応や、面白い質問などもあり、昔の自分がキラキラ（輝いた）していた感じを思い出せました。どうしたらもっとサッカー選手やＦＣ東京に興味をもってもらえるかを、このような機会を通して考え、学ぶことが出来ました。
写真提供／ＦＣ東京
