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人材育成

okayama

2022/11/24

2022 Jリーグ新人研修 ホームタウン活動レポート  (本山 遥、田中 雄大、仙波 大志、谷口 璃成、佐野 航大)

2022年11月9日(水)・10日(木)の2日間で、岡山市内全小学校への選手一斉訪問事業として、本山 遥 選手、田中 雄大 選手、仙波 大志 選手、谷口 璃成 選手、佐野 航大 選手が、岡山市内の小学校を訪問しました。本事業は、岡山市内の全小学校にて「ファジアーノ岡山の選手と子どもたちが触れ合うことを目指す」もので、2017年から継続して取り組んでいます。

コロナ禍となった2020年からはオンラインでの交流を中心としてきましたが、今回はオンライン交流に加えて、2019年以来となる直接訪問による交流が実現しました。
当日は、本山遥選手、田中雄大選手、仙波大志選手、谷口璃成選手、佐野航大選手が、岡山市内の各小学校に分かれて、それぞれ技術披露や質疑応答などを通して、久しぶりに多くの子どもたちと直接触れ合うことができました。

◎選手のコメント
・本山 遥 選手
ファジアーノ岡山のクラブ理念である『子どもたちに夢を!』を直接体現できる機会でした。実際に子どもたちがどれだけの夢を持ってくれたかは分かりませんが、先生から普段学校に来られていない子が今日この訪問のためにきてくれたと伺ったので、少しでも岡山市の小学校に貢献できたのかなと思いました。

・田中 雄大 選手
まさにファジアーノ岡山が理念に掲げている『子どもたちに夢を!』の体現であると、活動を通じて感じました。真剣に自分の話を聴いてくれている姿や、サッカーを全力で楽しむ姿に、自分たちが活力をもらうことができました。それと同時に、夢を与え続けられる、憧れの存在であり続けられるように、責任をもって行動してきたいです。

・仙波 大志 選手
プロになって初めての小学校訪問で、プロサッカー選手はこんなにも子どもたちからキラキラした目で見られるのだと感じました。みんなからの質問にもしっかりと応答して、子どもたちに夢を与えることができたのではないかと思います。

・谷口 璃成 選手
初の小学校訪問でまず一番に感じたことは、もう憧れの目で見られているのだということです。これまで自分がプロ選手に向けていたものを、今は自分が向けられていると再認識できました。自分も小さい時に同じような経験をした記憶が今でも残っています。今日の自分がそこまでの影響を与えられたか不安な部分はありますが、直接交流できたことにとても満足感を得られました。

・佐野 航大 選手
小学生との交流で刺激をもらいました。初めての交流で最初は緊張しましたが、自分が話しやすい雰囲気をみんなが作ってくれました。自分が考えている夢を話した時もとても真剣に聞いてくれて、帰り際にも『頑張って』と声をかけてくれて、たくさんのパワーをもらうことができました。

 

 

 

 

 

写真提供/ファジアーノ岡山

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