2023年9月6日（水）、川崎フロンターレ末長事務所と川崎市平間商店街で、山田 新 選手、名願 斗哉 選手、松長根 悠仁 選手、大関 友翔 選手が地域社会の活性化を目的にシャレン！活動を行いました。
まず初めに、吉田 明宏 社長の講話からクラブ発足時からの地域とのかかわり方や現状、クラブの事業規模や今後の戦略などの事業面においての具体的な話を聞き、また、中西 哲生 クラブ特命大使から一流の選手になるためのヒントを聞くことで、サッカークラブが地域に根付くことで地域の活性化につながることを学びました。
その後、川崎市平間商店街にて普段、事業部スタッフが行っている商店街での試合スケジュールポスターの配布や張り替え活動を挨拶回りを兼ねて選手で行いました。その際に商店街の方々と直接触れ合うことができ、たくさんの激励をいただきました。また、商店街の会長より商店街側から見た、川崎フロンターレと商店街のつながりや歴史の話を聞かせていただき、たくさんの方がクラブを支えてくれていることを学びました。
◎選手のコメント
山田 新 選手
どんな時でもサポーターの方、地域の方に真摯に向き合うことが選手、クラブの価値を上げていくうえで重要なことだと感じることができた。
名願 斗哉 選手
川崎フロンターレがどういうクラブか改めて知ることができた。地域の方との交流やファン、サポーターへの対応を全力で手を抜かずにやってきたことが長く愛され続けてきた理由だと思う。
松長根 悠仁 選手
一流の選手になるために個人やチームの成績に関わらず、支えていただいている方には丁寧に対応したい。川崎市平間商店街を回ってみて、応援してくれる方がたくさんいることが分かった。ピッチ上でもピッチ外でも期待に応えたい。
大関 友翔 選手
クラブの歴史を当時から知っている方から直接話を聞くことで、プロ選手としての自覚を強く持ちました。クラブとしてではなく、一選手としても応援してもらえるように行動していこうと思いました。
写真提供／川崎フロンターレ
