12月3日のＪ1リーグ戦34節およびＪ2リーグ戦44節をもって全日程を終了した2005ＪリーグのＪ１、Ｊ２のリーグ戦合計（570試合）入場者数が、7,717,573人と過去最高を記録しました。なお1試合平均入場者数は、13,540人となりました。
306試合が開催されたＪ１リーグ戦は、5,742,233人を記録し、入場者数合計では95年シーズンの6,159,691人（364試合）に次ぐものとなりました。1試合あたりの平均観客数は、18,765人となり94年（19,598人）、2004年（18,965人）に次ぐ過去3番目の記録となります。
12チームで争われたＪ２リーグ戦は、264試合で1,975,340人となり2003年の2,084,185人に次ぐ過去2番目に多い入場者数を記録しました。1試合あたりの平均は7,482人と昨年より269人増となります。
Ｊリーグ鈴木昌チェアマンコメント：
「言うまでも無く、入場者数はＪリーグの大きな根幹となるものである。今季多くの人がスタジアムに足を運んでいただけたことは大変喜ばしいし、感謝したい。特にＪ２の入場者数増加は、各ホームタウンの多くの方々が“おらがチーム”を応援してくれたことによるものであろう」
