Ｊリーグは、2006年度の育成センター認定を希望するクラブに対し、2度（2006年1月及び3月）の応募機会を設けていますが、第1回（1月応募分）の審査結果として、東京ヴェルディ１９６９を新規クラブとして認定いたしました。第1回審査の新規および継続認定クラブは以下のとおりです。
◎2006年度新規申請クラブ
| クラブ名 | 2006年度活動の重点 |
| 東京ヴェルディ１９６９ | 幼保育園の巡回指導・ヴェルディOBによるサッカークリニック・施設を解放しての指導者との交流等を実施する。 |
◎2005年度からの継続認定クラブ
| クラブ名 | 2006年度活動の重点 |
| 鹿島アントラーズ | ホームタウンの拡大。ゲームの楽しさを伝えるための「アカデミーホームタウンリーグ」を計画する。 |
| 川崎フロンターレ | 大学との協働(専修)で、ホームタウンの小学生低学年を対象に「キッズリーグ」を計画する。 |
| アルビレックス新潟 | クラブの施設を開放し、年間を通じて保護者や子供たちにゲームのできる環境を整備する。 |
| ジュビロ磐田 | U-10(5～9歳)を対象にホームタウンの各地区単位で将来自主的なリーグ戦運営ができるようコーディネートする。 |
| ヴィッセル神戸 | 幼児対象の「神戸キッズクリニック」や大人対象の「大人のサッカー教室」で地域とのネットワークを充実させる。 |
