規律委員会において２００６Ｊリーグディビジョン１ 第１２節の試合で起きた行為に対し、登尾 顕徳選手（京都パープルサンガ）の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】 1試合の出場停止
【出場停止試合】
2006年5月14日（土）開催
2006Ｊリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ Ｂグループ第４日
鹿島アントラーズ vs 京都パープルサンガ
【処分理由】
2006年5月6日（土）２００６Ｊリーグディビジョン１ 第１２節（大分トリニータ vs 京都パープルサンガ）の試合において登尾 顕徳選手は主審より退場を命じられた。
（財）日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、相手チームの決定的な得点の機会を阻止したことにより「著しい反則行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。
