プレスリリース

2006/07/20 14:30

鬼武 健二 Jリーグチェアマン就任にあたっての指針「個性を活かしたJリーグ」を構築する

「Jリーグ百年構想」の具現化にあたり、関わる全ての者が、それぞれの個性を活き活きと発揮することにより魅力あふれるJリーグ、Jクラブが実現する。ホームタウンとの強い絆。多くの選手や指導者が日々切磋琢磨することによるJリーグの舞台でのより激しく厳しい魅力的な試合。リーグの強化なくして、世界に追いつき追い越すことはできない。「個性を活かしたJリーグ」を構築することが魅力あるJリーグにつながると確信する。

リーグ戦の充実:
厳しいJリーグを創り上げ勝ち抜き、アジアのチャンピオンズリーグ制覇、さらに世界に通じるため、選手には個々の能力を高め、一段高いレベルのプレーの実現を期待する。そのためJリーグ、Jクラブが競技運営面並びに事業面でのさらなる向上を図り、素晴らしいプレーが生まれる環境をつくることが大切。ファン・サポーターの皆様にも、これまで以上に厳しいながらも暖かい声援をいただき、魅力あるJリーグ創りにご支援をお願いしたい。

個性を伸ばす育成の確立:
世界に追いつくためには、個人の高い技術と戦術をベースとし、さらに個人の特性を生かしたプレーの実現が必須である。現在でも、テベス、メッシ、カンナバーロのような世界トップレベルのプレーヤーになり得る原石は日本にいるはずだ。下部組織の充実は勿論、中でも指導者の育成は急務である。これまで進めてきたJリーグアカデミー活動、またJクラブそれぞれの個性、特性を生かした育成活動をさらに拡充させたい。

クラブ・地域の特性を活かしたホームタウン活動(地域密着)
「ホームタウンに愛される魅力あるクラブ」は「魅力あるJリーグ~熱狂のスタジアム」につながる。これまで各クラブが進めてきたそれぞれの地域の特性を活かし、地域密着の理念に基づいた「おらが町のクラブづくり」の活動をさらに充実させたい。また安定したクラブ経営は、「魅力あるクラブ」には不可欠である。JリーグとJクラブは、クラブ経営の安定のため、これまで以上に緊密な関係を構築する。

さらにJリーグ将来構想委員会発表の「2010年までにJ2クラブ数を18に増加させる案」を推進すべく、全国各地に芽吹いているJリーグを目指すクラブの志を大切に受け止め、支援していきたい。

JFAとJリーグの協調体制構築(車の両輪)
「個性を活かしたJリーグ」創りのためには、日本サッカー協会とJリーグがこれまで以上に車の両輪のごとき協調体制をとり、リーグ戦、日本代表戦双方のスケジュール調整およびユース世代の育成等において緊密な連携を構築していく。

これらの活動は、全てがひとつの輪のごとくリンクして初めて実現する。JFA、Jリーグ、Jクラブ、選手そしてスポンサーの皆様、地方自治体、ホームタウンのサポーターの方々、それぞれが“創造のパス”を交わすことにより“個性を活かしたJリーグ”は実現していくと確信する。

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