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プレスリリース

2006/11/26 09:30

横浜FC 2006Jリーグ ディビジョン2 優勝におけるチェアマンコメント

 横浜FCのJ2リーグ戦優勝おめでとうございます。また同時に初のJ1昇格が内定したことに対しても心からお慶び申し上げます。
 シーズン初盤での監督交代にもかかわらず、高木琢也監督が三浦知良選手、山口素弘選手、城彰二選手、小村徳男選手らのJ1経験豊富なベテランから若手まで個性豊かな集団をまとめあげた手腕、またチーム全体としても開幕から今節まで連敗の無い安定したサッカーを続けてきたことは高く評価できるものだと思います。
 また、奥寺社長をはじめとしたクラブ全体からもJ1昇格への強い意思と闘志が感じられました。1998年12月創設とJリーグでは若いクラブですが、地域との連携も太くしながら、選手、スタッフ一丸となり、少しずつ着実にチーム力を高めていった結果は賞賛に値します。
 J1昇格の正式決定は今シーズン終了後になりますが、来年の横浜F・マリノスとの久々の横浜ダービーが今から楽しみです。横浜FCには、J1でも引き続き個性あふれる魅力的なサッカーで、さらなる躍進を続けることを期待しています。

(社)日本プロサッカーリーグ
チェアマン 鬼武 健二

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