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プレスリリース

2007/01/23 09:00

アディダスジャパン株式会社と「Jリーグオフィシャルレフェリーエクイップメントパートナーシップ契約」締結
FIFAが使用する世界標準のレフェリーウェアをJリーグでも採用!

Jリーグは、2007シーズンより「Jリーグオフィシャルレフェリーエクイップメントパートナー」のアディダス ジャパン株式会社より提供を受け、FIFAワールドカップTMをはじめとするFIFAの主催試合で採用されているレフェリーウェアを新たに採用します。
今回のレフェリーウェアの採用は、2006年10月17日にJリーグとアディダス ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区矢来町、代表取締役:パスカル・ マルタン)が締結合意した審判用品の提供に関するパートナーシップ契約に基づくもので、2007年シーズンより、Jリーグレフェリーのストッキングを含むウェア及びシューズは全てアディダス ブランドを着用することになります。なお、昨年までは、レフェリーウォッチのみ、アディダスブランドを使用していました。

アディダスブランドは、FIFAワールドカップTMをはじめとするFIFAの主催試合、EURO2008予選、UEFA チャンピオンズリーグTMなどフットボール界の主要な大会のレフェリーに着用され続けるブランドとして高い評価を得ています。今回、着用することになるJリーグのレフェリーウェアは、これらの世界的な大会で着用されているものと同様で、まさに“世界標準”ともいえるレフェリーウェアがJリーグに導入されることになります。
今回採用したレフェリーウェアには、余分な熱と汗を身体からウェアの外へ排出し、空気の通気・換気機能、吸汗速乾機能を可能にした「CLIMACOOL」(クライマクール)、体の動きを極めるカッティング技術と動的立体縫製からなる3次元アパレル・FORMOTIONTM(フォーモーション)を搭載しています。アディダス独自の最新技術は、選手と同様の運動量を必要とするレフェリー用にも同様の機能を搭載。襟を排除した動きやすいデザインで、カラーは、黒、赤、水色、黄色の4色の展開となります。

今回の契約に関するアディダス ジャパン(株)の代表取締役パスカル・マルタンのコメント
「財団法人日本サッカー協会につづき、Jリーグとオフィシャルレフェリーエクイップメントパートナーシップ契約を締結できることは日本サッカー界の発展を願う私たちにとって大変嬉しいことです。試合をマネージメントしなくてはいけないレフェリーをアディダスの機能でサポートすることで、より素晴らしい試合を日本のフットボールファンに提供できるものと確信しております。」

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