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プレスリリース

2007/05/17 09:00

~Jリーグ百年構想~厚生労働省の協力により『Jリーグ介護予防事業』をスタート~

 Jリーグ(チェアマン:鬼武健二)は、厚生労働省と連携して「Jリーグ介護予防事業」をスタートします。
 これは、昨年施行された改正介護保険法に基づく介護予防普及事業の一環で、Jクラブがスタジアムや練習場を活用した地域に密着したスポーツ教室等を実施し、シニア世代の健康増進や体力向上に寄与することを目指すものです。
 実施にあたっては、このたび厚生労働省よりJリーグに対し、「平成19年度老人保健健康増進等事業」として今年度計4700万円の補助金交付が決定しています。今年度は、Jリーグ31クラブ中、29クラブが介護予防事業を実施する予定です。(うち、25クラブが上記厚生労働省補助事業対象)。

【Jリーグ介護予防事業 概要】
1.事業名 : 『Jリーグ介護予防事業』
厚生労働省の支援による活動は、「平成19年度老人保健健康増進等事業」の対象。

2.主催 : 社団法人日本プロサッカーリーグ/実施Jクラブ

3.対象事業
スポーツ活動を通じた高齢者の健康づくりに関する調査研究事業。
Jクラブが実施する介護予防事業の対象は以下のとおりです。
○一般的健康維持増進プログラム

  • 体力測定:定期的な体力測定
  • 健康教育:栄養・健康増進等の講座
  • 健康プログラム:体操・ストレッチ・ウォーキング・エアロビ・筋力アップトレーニング

○専門的プログラム/コミュニティ参加プログラム等

  • サッカー(フットサル)教室&大会
  • 他競技種目の教室&大会
  • 観戦講座、スタジアムツアー
  • スポーツボランティア(講習会を含む)  ほか

◎各クラブ実施事業一覧はこちら>>

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