規律委員会において２００７Ｊリーグディビジョン２　第３６節の試合で起きた行為に対し、チェッコリ選手（アビスパ福岡）の処分を下記のとおり決定いたしました。

【処分内容】 1試合の出場停止

【出場停止試合】
2007年8月30日（木）開催
２００７Ｊリーグ　ディビジョン２　第３７節 アビスパ福岡 vs 湘南ベルマーレ

【処分理由】
2007年8月26日（日）２００７Ｊリーグディビジョン２　第３６節（京都サンガF.C. vs アビスパ福岡）の試合においてチェッコリ選手は主審より退場を命じられた。
（財）日本サッカー協会　競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、相手選手との競り合いにおいて反則を犯した際、倒れている相手選手を蹴ったことにより「乱暴な行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。

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