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プレスリリース

2007/10/03 09:30

2007Jサテライトリーグ Fグループ 第16日 退場に伴う梅田 高志選手(大分)の出場停止処分について

規律委員会において2007Jサテライトリーグ Fグループ 第16日の試合で起きた行為に対し、梅田 高志選手(大分トリニータ)の処分を下記のとおり決定いたしました。

【処分内容】 2試合の出場停止 *
*大分トリニータの2007Jサテライトリーグは、(1)の第18日をもって日程を終了となるため、1試合は未消化となる。ただし、シーズン終了時に未消化の出場停止が1試合の場合は、翌シーズンには繰り越さない。
2007Jリーグディビジョン1の(2)・(3)の2試合についても出場停止。

【出場停止試合】  2007Jサテライトリーグ
(1)2007年10月8日(月・祝)開催
2007Jサテライトリーグ Fグループ 第18日 愛媛FC vs大分トリニータ

2007Jリーグディビジョン1
(2)2007年10月7日(日)開催
2007Jリーグ ディビジョン1 第28節 浦和レッズ vs大分トリニータ
(3)2007年10月20日(土)開催
2007Jリーグ ディビジョン1 第29節 大分トリニータ vs柏レイソル

【処分理由】
2007年9月30日(日)2007Jサテライトリーグ Fグループ 第16日(大分トリニータ vs アビスパ福岡)の試合において梅田 高志選手は主審より退場を命じられた。(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、相手選手にファウルされた後、相手選手に対し、2度激しく体当たりしたことにより、「他の選手、監督、コーチ、役員、職員その他競技に立ち会っている関係者(以下選手等という)に対する暴行・脅迫および一般大衆に対する挑発行為」に相当すると判定、2試合の出場停止処分とする。
以上

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