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プレスリリース

2012/03/03 09:00

【FUJI XEROX SUPER CUP 2012】NEXT GENERATION MATCH U―18Jリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜 試合後の両監督・選手コメント

【 FUJI XEROX SUPER CUP 2012 】
NEXT GENERATION MATCH U-18 Jリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜
3月3日(土) 10:40 キックオフ / 国立競技場

Uー18 Jリーグ選抜 3-0 日本高校サッカー選抜

得点者:45' 岩波 拓也(J選抜)、52' 石毛 秀樹(J選抜)、65' 中島 翔哉(J選抜)

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●高田 哲也監督(U-18Jリーグ選抜/名古屋グランパスU18):
「U-17代表を中心に攻撃的な選手がほとんどだったので、カウンターだけを気をつけて、とにかくゴールに積極的に向かって行こうということでやりました。前半はゴール前で時間がかかってしまい、やりきれない部分があったが、後半はもっと行こうと更に前掛かりになっていい形で得点が取れたと思う」

●ハーフナー ニッキ選手(U-18Jリーグ選抜/名古屋グランパスU18):
「今日は日本高校サッカー選抜と試合をしていい経験ができました。球際が強くて、色々な場面で苦しいときがあったが、前半と後半でやり方を変えて、もっと前へ行って点を取るようにやりました。それで3-0で勝つことができたと思います。
(対戦した宮市選手について)中学3年生の時に一緒のチームでやっていたんですけど、そこから中京大附属中京高へ進んでさらに成長したと思います。身長も高くなったし、体もうまく使うようになり、これからも活躍する選手だと思います。
(対戦相手の印象は?)プライドが非常に高く、球際や空中戦や守備の場面でとてもがんばっていて、前半にはカウンターでやられることもありました」

●山下 正人監督(日本高校サッカー選抜/駒場高):
「昨日の前日会見でも言ったが、今日の試合はまだ選手の選考が終わっていないということで前半と後半でメンバーを変えた。結果0-3だったが欧州遠征に向けた課題がはっきりして、これからチームとしてやらなくてはいけない事が見つかった。
U-18Jリーグ選抜は素晴らしかった。言い訳ではないが、みんな3年生ということで受験の子がいたりして、U-18Jリーグ選抜と比べると練習不足はあったと思う。まだまだ潜在能力はあるので、今後に期待をして欲しい」

●國吉 祐介選手(日本高校サッカー選抜/四日市中央工高):
「今日の内容は完敗だった。相手にポゼッションされてやりたい事ができなかった。次からは守備から入って、奪ったボールを手間をかけずに攻めたいと思う。U-18Jリーグ選抜は、パスのテンポがよくてシンプルでゴールに向かう姿勢が強かった。守備面で、どこからボールを取りに行くといったコンセプトを決めてやりたい」

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