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oita

2006/11/22

「みどり幼稚園 芝生開き」

11月22日(水)。大分市にあるみどり幼稚園で、天然芝の園庭が完成し、芝生開きセレモニーが行われました。

これは、「Jリーグ百年構想」の一環の取り組みとして、大分トリニータと、トリニータの練習場を管理している栗山建設(鳥栖市 栗山清規社長)が、大分市森のみどり幼稚園(大津康司園長、園児263人)に芝生を寄贈したもの。園庭は、約330m2で大分トリニータの練習場と同じ種類の芝生が使われています。

この芝生開きに、大分トリニータから、溝畑社長、シャムスカ監督、そしてJリーグからは、Mr.ピッチがスペシャルゲストとして参加しました。シャムスカ監督は「プロと同じ環境で小さい頃からスポーツに親しめるのは素晴らしいこと。ブラジルでは、あちこちで子供たちがこのような芝生のグラウンドで遊んで育っている。日本にもこのような環境が広がってほしい」と挨拶されました。

テープカットの後、子供たちは元気に芝生の園庭に足を踏み入れました。トリニータ育成部の神川コーチ、川端コーチの掛け声で、園児たちは芝生の上で裸足になり、Mr.ピッチとともに、新しい芝生の感触を楽しみました。園児たちは、Mr.ピッチの足の下をくぐったり、GKのMr.ピッチに向かってシュートにチャレンジしたり、元気に遊びました。どの子も、裸足で元気に走り回り、でんぐり返しをしたり、大の字に寝転んだり。土のグラウンドでは見られないような、元気な子供たちの姿が見られました。

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