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ホームタウン活動

gosaka

2005/06/20

学校訪問

G大阪は2003年より、「ホームタウンふれあい活動」として、ホームタウン内の小学校を訪問し、「児童とのふれあい」や万博競技場に招待する「児童のJリーグ観戦」を行っています。今回7回目となる同活動では、池田市立小学校10校、付属池田小学校、摂津市立小学校11校、豊能町立小学校4校、能勢町立小学校6校を対象に、G大阪選手全員とコーチングスタッフ、下部組織スタッフ等が参加して行われました。

付属池田小学校(白石龍生校長)は、2001年から毎年G大阪の選手やスタッフが同校を訪れ、児童と交流を深めています。今回、シジクレイ、寺田紳一、木村敦志の3選手とスタッフが訪れ、全校生徒約700人が体育館に集まり、選手がリフティングやシュートを披露したり子供たちとゲームを楽しみました。その後、選手たちは6年生の3クラスに移動し、子どもたちの給食に飛び入り参加しました。6年生の男子児童は「ガンバの皆さんは毎年僕たちの学校に遊びにきてくれています。来年は小学校を卒業するが、今度は僕たちがガンバ大阪を応援することで恩返しをしたいと思う」と話してくれました。同校に対しては、関西在住のJクラブも学校訪問などの交流を続けています。

また同選手、スタッフは、池田市立緑丘小学校(宮前孝雄校長)も訪問し全校生徒とのふれあいを楽しみました。宮前校長は、「スポーツが地元とともに歩んでいくことは素晴らしいこと。子どもたちにとって、選手とのふれあいを通じて、協調協力の心、社会に出て生きる力を身につけるいい経験となればと願う」と話されました。

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