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ホームタウン活動

chiba

2006/02/17

小学校 学校訪問事業

【主催】 株式会社東日本ジェイアール古河サッカークラブJリーグ・アカデミージェフ千葉育成センター
【開催日時】2006年2月17日(金)
【開催場所】千葉市立小学校
【参加人数】小学5・6年生の男女60名

当日は少し寒く、こどもたちはジャンパーなどを着ての参加となりました。みんなであいさつをして、グループ作りのゲームを始めると、誰とグループになるかわいわいきゃあきゃあ大騒ぎです。
その後、「鬼ごっこするよ!」の声に、「えーっ。サッカーしないの」とちらほら。さあ鬼ごっこの始まり始まり。みんな幼稚園児のように大はしゃぎでした。サッカーのプログラムになると誰一人として出来ない子どもはいません。それに楽しそう!特にドリブル競争では、「やったー、勝ったぞ」と歓声をあげるシーンが見られました。

《活動の趣旨》
現代の子どもたちが置かれている環境を考え、今の環境が子どもたちにとってどうなのか?を検証することからはじめ、どうのように子どもたちを導いていくのかという問題を常に考えること、またそれを実践しようとしています。特に、サッカーにこだわるのではなく、子どもたちにスポーツの楽しさを伝えることを第一義としています。教職員・保護者の皆様には今の教育が少し違っているのではないかという問題定義をしつつホームタウンの教育が変わっていけるように地域力の一員としての役割を果たすことを目的としています。

(ジェフユナイテッド市原・千葉 育成普及部長  池上正)


《 主催者のコメント 》
今回の訪問授業では、校長先生をはじめ、他学年の先生方も研修として見学をしていただきました。見学をしている先生に私からおとどけ隊の考え方や、目の前で展開している内容の解説をさせていただきました。先生方から聞かれた言葉は、「こどもたちが本当に楽しそうだ」、「自分で考えることの大切さを感じた」、「大きな声を出すことなく話を聞いてもらうことがよくわかった」などよい研修の場となったようです。私たちの考え方が広がり、ホームタウンの子どもたちがより良く育つことが何よりだと感じた日でありました。

(ジェフユナイテッド市原・千葉 おとどけ隊リーダー  池上正)

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