この度、「湘南ベルマーレオープンフィールド」がスタートしました。
これは、ベルマーレが指定管理者制度を受けている「馬入サッカー場」をより多くの方に利用していただくため、平塚市内の幼稚園と保育園を対象に、馬入サッカー場の天然芝グラウンドを開放するというものです。
昨年から、馬入サッカー場の人工芝で一般の方を対象にしたオープンフィールドを開催し、好評を博していましたが、今回は天然芝！裸足になって、思い切り遊ぼうという企画です。
第1回目のオープンフィールドに招待されたのは、平塚市の八幡保育園。とっても元気な32人の年長さんが遊びに来てくれました！
天然芝はまるでじゅうたんのよう！靴を脱いで、靴下も脱いで、裸足になった子どもたちは、もう待ちきれずに、先生の「まだだよ～」の声も聞こえないくらいのはしゃぎようで、一斉に芝生に向かって駆け出していきました。
広～いピッチの上をドリブル！「気持ちいい！」「転んでも痛くない！」と大歓声を上げる子どもたち。ベルマーレの畔柳コーチと一場コーチが子どもたちと一緒にボールを蹴ったり、鬼ごっこしたりと大活躍。結局1時間、子どもたちは一度も止まることなくずっと走り回っていました。
サッカー以外にもなわとびやフリースビーなど、自由に様々な遊びを楽しみました。芝生の上に寝転んで空を見ている女の子たちも。「楽しかった～！」と笑顔いっぱいの子どもたち。1時間はあっという間でした。
