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ホームタウン活動

2007/05/22

韓国から、韓国体育科学研修院、自治体関係者の方々が、Jリーグ事務局を訪問

韓国から、韓国体育科学研修院、自治体関係者、韓国野球協会、KBLプロバスケットボール連盟、韓国女子バスケットボール連盟の方々が、Jリーグ事務局を訪問し、羽生英之Jリーグ事務局長と日本のプロサッカーリーグの運営について、意見交換を行いました。

羽生事務局長は「韓国は最も大きなライバルであり、同時に最も親愛のある国。両国がアジアのサッカーを牽引していく立場として、共に高めあいながら、友好を深めていきたい」と挨拶し、続いて、Jリーグ百年構想とホームタウンの考え方、各Jクラブの経営の現状、スポンサーシップなどについて、プレゼンテーションを行いました。

参加者からは、「鹿島市は人口が10万人にも満たないのに、どのようにクラブ経営を行っているのか」「自治体はどのようにクラブと関わっているのか。自治体の出資率は?」などの質問が寄せられ、Jリーグへの関心の高さがうかがわれました。また現在、韓国でも、校庭の芝生化事業が進んでいるとのことで、「国と地方自治体がどのように費用分担して芝生化を行っているのか」などの質問も出されました。

6月には中国でA3チャンピオンズカップも予定されており、こうした交流を通じてアジアの友好をますます深めていきたいと考えています。

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