7月27日（日）、子どものスポーツ振興と親子のふれあいの場の提供、さらにアマチュアスポーツの振興に寄与したいという市原市の意向に協力し、市原臨海競技場にて、ＪＦＬジェフリザーブズの試合前に市原市内の親子を対象にサッカーを中心としたスポーツ教室、『サッカーひよこ塾』を開催し、市原市内在住の4歳児～小学校3年生までの子どもと保護者、合わせて約150名が参加しました。
イベント開会式の前に、ジェフィ・ユニティが登場すると、子ども達はもちろん、お父さん、お母さんも大はしゃぎ！我先に写真を撮ろうとして、あっという間に人だかりが。でもそこは大人の対応、自然と列を作り順番を守って、スムーズな写真撮影会となりました。
サッカー教室はお馴染み「サッカーおとどけ隊」のコーチとともに、ジェフユナイテッド市原・千葉Ｕ-14の選手２０名も指導側として参加。時には優しく、時には真剣に鬼ごっこやサッカーを約１時間行いました。
今回のイベントは、親子のふれあいが大きなテーマとなっていることもあり、お父さん、お母さんも一緒に参加！子どもの手を引いて一緒に走り回ったり、ボールを追いかけたり。ドリブル競争では熱中するあまり、時にはお父さんのペースで子どもが追いつけないことも…。けれども、普段とは違った親子のコミュニケーションをとることができ、参加した子どもはもちろんのこと、大人も大汗をかいて、大いに盛り上がったイベントとなりました。
またサッカー教室終了後は、メインスタンドコンコースにて、立石選手と苔口選手のサイン会が行われました。前日のヴィッセル神戸戦は勝利したこともあり、立石選手も苔口選手も子ども達からエールを送られていました。
