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人材育成

mito

2013/10/10

2013 Jリーグ新人研修 ボランティアレポート(山村佑樹)

9月19日(木)、山村佑樹選手が、障がい者支援施設なるみ園で地域ボランティア活動を実施しました。

まずは参加者と一緒にウォーミングアップ。コーチ、参加者が触れ合いながら体を動かし、トレーニングしやすい空気を作りました。
次に、シュート練習やドリブル練習を行うと、山村選手のデモンストレーションや、周りのコーチの盛り上げもあり、非常に良い雰囲気でトレーニングが進行しました。参加者の方々の中でドリブル競争をし、一番の方と山村選手が勝負するという場面も見られ、施設全体から大きな歓声が上がりました。
そして最後にPK戦を行いました。参加者の方々でPKを楽しみ、最後は山村選手とスクールコーチの真剣勝負を行い、山村選手のゴールが決まると盛り上がりは最高潮となりました。
その後、チームマスコットのホーリー君も合流し、全員で記念撮影。参加者の方々も、山村選手と写真を撮ったり、サインをもらったりと笑顔で終わることが出来ました。

山村選手本人にとって、老若男女問わず大勢の参加者の方々と、サッカーを通して触れ合うことが出来たのは非常に良い経験になり、大きな刺激となったそうです。イベント終了後、本人の口から出たのは、「やっぱり一生懸命やることって凄く大切だな」という言葉でした。今後の活躍に期待したいと思います。

参加選手からの感想

◎山村佑樹選手
今日はたくさんの障がい者の方と、サッカーを通して触れ合うことができ、すごく良い経験になりました。なるみ園では、障がいを抱えた方たちが農作業を手伝ったり、運動をしたり、自分が今できることをみんな一生懸命にやっていました。
サッカーを通じて一緒に楽しめたことが、今後の私のサッカー人生に良い影響を与えてくれると思います。これからもっと自分のできることに限界を作らずに頑張っていきたいと思います。

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