大宮アルディージャでは、12月10日(火)および16日(月)に、介護予防地域サポーター支援セミナーとして、さいたま市社会福祉協議会在宅サービス課と協同で、市民の中から地域での介護予防活動の中心となり活躍するリーダーの方々へのセミナーを実施いたしました。
このセミナーは、地域で高齢者の健康づくりや介護予防、サロン活動等、高齢者がひとりでも多く、また一日でも長く地域で元気に暮らせるように、地域で指導的な立場となるリーダーの養成を目指し、活動に必要な知識と技術を取得することを目的に実施いたしました。
12月10日(火)はプラザノース（さいたま市北区）、16日(月)は岩槻駅東口コミュニティセンター（さいたま市岩槻区）で実施いたしました。
健康増進・体力向上・コミュニケーションづくりを目的とした「介護予防地域サポーター支援セミナー ストレッチ研修会」を田牧トレーナー、河合トレーナー、青木トレーナーの指導の下、両日合わせて70名の皆さまに参加頂きました。
◆写真1
マス目を使ったウォーキングトレーニング。手の動きも加えるとなかなか思うように動かせません
◆写真2
マットを使ってストレッチ体操です。地域リーダーの方々は、言葉の掛け方なども参考にしていました
◆写真3
目を瞑ってのバランス確認。表情をやわらかくするのも、指導者の技術です
◆写真4
指導的立場のリーダーの皆さまには、地域に戻って実践できるよう、プログラムごとにメモを取っていただきました
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12月10日(火)プラザノース（さいたま市北区）実施時のリーダーの皆さま
◆写真6
12月16日(月)岩槻駅東口コミュニティセンター（さいたま市岩槻区）実施時のリーダーの皆さま
■参加者の皆さまの感想
女性：
「地域で活動するリーダーの立場として、このような研修会がありとてもうれしく思っています。地域に帰って、プログラムに取り入れたいと思っています。」
男性：
「高齢になるにつれ、頭を使いながら動くことができなくなってきますが、今日のセミナーで教えて頂いたプログラムを、自身もそうですが、地域活動に生かしていきたいと考えています。このような機会を継続してやっていただきたいと思っています。」
