今回はホームタウン川崎を飛び出し、ベトナムのビンズン省でサッカー教室を行いました。COOL JAPANの一環として経済産業省の新興国市場開拓等事業費補助金を活用し、昨年からつながりのあるビンズン省での実施となりました。
集まってくれたのは周辺に住んでいる小学生1年生～6年生。二日間で総勢340名の子どもたちが参加してくれました。中には、サッカーチームに所属している子もいれば、初めてサッカーをする子、サンダルで来場する子も。朝から30度を超える気温、そして湿度がとても高い環境でしたが、元気にボールを追いかけていました。
言葉が伝わらない厳しさを実感した反面、サッカーを一緒に楽しむことで、その言葉の壁を乗り越えることも身を以て体験しました。
このイベントを通して今後のベトナムサッカーに少しでも貢献できたらと思っております。参加してくれた子どもたち、ご協力頂いた企業様、支えて頂いた皆様、ありがとうございました。
