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人材育成

kyoto

2014/10/24

2014Jリーグ版[よのなか]科実施(京都サンガF.C. ジュニアユースU-13)

夏休み期間中の7月29日(火)~8月19日(火)にかけて、京都サンガF.C.において、Jリーグ版[よのなか]科がU-15 に所属する中学1年生18名を対象に実施されました。
プログラムの進行役は、普及部 ホームタウン推進課・鶴羽健大さん。

京都サンガF.C.での[よのなか]科の取り組みは昨年に続き2回目。5回のプログラムでは、クラブの経営、Jリーグの理念、サッカーをとりまく職業、それぞれの職業に必要な「意志」「役割」「能力」、5年後のキャリアイメージプランについて考えました。

第1回「Jクラブをとりまく”お金”から仕組みを考える」では今井浩志社長がゲストティーチャーとして登場し、クラブの経営や考え方を子どもたちにわかりやすい例を出し説明しました。さらに京都サンガF.C.育成組織所属選手としての心構えについてもお話しがありました。

大雨の影響で日程の変更があった第3回/第4回では、ゲストティーチャーの祖母井秀隆ゼネラルマネージャーから海外での経験談などを聞き、職業について改めて考える機会となりました。

最終回の第5回「自分のキャリアイメージプランを考える」では、今年、ユース(京都サンガF.C.U-18)からトップチームに昇格した田村亮介選手、さらに元日本代表でキャプテンも務めた森岡隆三氏(現佐川印刷京都ヘッドコーチ)がそれぞれの経験を子どもたちに伝えてくれました。プロを目指している子どもたちには大きな刺激になったはずです。

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