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ホームタウン活動

cosaka

2014/10/05

子ども人権サッカー教室を開催しました

セレッソ大阪のホームタウンである大阪市では、大阪法務局、大阪第一人権擁護委員会、大阪府人権擁護委員連合会と連携し、さまざまな人権啓発事業に取り組んでいます。
その一環として、セレッソ大阪も協力し、サッカーを通じて人権を楽しく学んでいただける「子ども人権サッカー教室“とどけよう!ハート&パス”」を10月5日(日)にヤンマーフィールド長居にて開催しました。

この人権サッカー教室にはセレッソ大阪の森島寛晃アンバサダーがコーチとして参加しました。
前半は小学1年生から3年生の低学年コースの教室が行われ、サッカー未経験のこどもたちを含め、32名でヤンマーフィールドの芝の上を駆け巡っていました。
後半の高学年コースには小学4年生から6年生のこどもたちが53名も集まり、和気あいあいとした教室になり、突然の大雨にも負けず元気よく熱心に参加してくれました。

今回はサッカーのプレーやルールを通じて人権や思いやり、フェアプレーの大切さがを伝えるのがテーマです。相手を思いやることによって、初めて成立する遊びやプレーをいくつも交えながら、トレーニングやミニゲームをして楽しみました。
この教室に参加したことをきっかけに、子どもたちが少しでも「人権」に関心を持ち、ひとりひとりがサッカーだけでなく普段の生活でもフェアプレー精神を持てるよう期待しています。

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