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人材育成

kawasakif

2015/09/11

2015Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート(三好康児)

2015年8月30日(日)、川崎市の中原図書館で三好選手によるおはなし会が行われましたこの活動は川崎フロンターレと川崎市教育委員会が協働実施している読書推進事業「川崎フロンターレと本を読もう!」の一環で市内各区の図書館、もしくは小学校で毎年行っています。おはなし会といっても絵本を読むだけではなく、中原区井田に拠点を置くひとみ座さんにご協力いただき人形を使って読書の楽しさや大切さを伝える人形劇も行っています。

三好選手は読み聞かせは初めての経験で中原図書館に来た時からちょっと緊張した様子でした。そんな中到着すると早速、今日読む本の選定を開始しました。三好選手が選んだのは「ぼくのくれよん」という絵本です。この絵本を選んだのは色がたくさん使ってあり見た目が楽しそうだったからと決定しました。

三好選手は絵本の読み聞かせだけではなく、人形劇にも参加するためひとみ座さんと打ち合わせ、リハーサル行いました。リハーサルも絵本の読み聞かせの練習も終わり、イベント開始を待つ余裕がありました。会場がオープンになるとフロンターレのユニホームやTシャツを着た子供たちもたくさんいて、会場を覗いた三好選手もちょっとほっとした様子でした。

三好選手が登場すると参加者から「昨日試合会場であったよ」等の声が聞こえてきてフロンターレのサポーターの方も多くいるんだなと認識できました。
人形劇は子供たちに大盛況であっという間に終わりました。
本の読み聞かせは初体験でしたが、自分の小さいころのことを思い出しながら読んでみたとの事でした。参加者からは「初々しい感じが好感を持てた」「子供が聞き取りやすいようにゆっくり読んでくれているのがわかった」などのお声を頂き、無事終了しました。

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参加選手からのコメント

◎三好康児選手
緊張しっぱなしでしたが、楽しかったです。多くの親子が来て下さり、中にはユニホームを着てくれてる人もいたので、こうゆう形でサポーターの方々と触れ合うことができてよかったです。より多くの人に色んな活動を通してチームと自分を知ってもらいたいと思いました。

写真提供/川崎フロンターレ

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