本文へ移動

ホームタウン活動

oita

2016/01/16

後藤優介選手と鈴木義宜選手が別保SFCの児童と交流しました!

1月16日(土)「大分市 プロスポーツふれあい促進事業」の一環として、後藤優介選手と鈴木義宜選手が、大分市金ノ手運動公園グラウンドを訪問し、別保SFCに所属する児童30名と交流しました。
児童の中にはトリニータのスクールに通っていた児童もおり、選手が来るまでコーチと仲良く話をしている場面も見られました。選手が到着し早速サッカー授業がスタート。まずは5人組を作り、タッチゲームをしました。

別保SFC1

手を繋ぎながら鬼にタッチされないようにぐるぐる回る児童たち。選手のスピードの速さについていけず転んでしまう場面も見られましたが、終始楽しみながら体を動かしました。続いてはボールを2つ使い、同じ5人組でのパス回しを行いました。鬼にボールをカットされないよう頭を使い考えながら素早くパスを回さなければいけません。手を使ってのパス回しでは、なんとかボールを回せていた児童たちでしたが、足を使ってのパス回しになるとやはり難しく、なかなかボールを回せません。そんな児童たちに対しダイレクトパスを使って難なくボールを回す姿を披露する選手に児童たちは「やっぱりすごい!」と目を輝かせていました。「ボールが来てからどこに出すのか考えるのではなく、ボールが来る前から考えるんだよ」と児童たちにアドバイスを送っていました。

別保SFC2

パス回しの後はミニゲームを行いサッカー授業は終了しました。

サッカー授業の後の交流会では質問コーナーとサイン会を行いました。「どうしたら強いシュートが打てるようになるのか?」「どうしたら遠くにボールを飛ばせるようになるのか?」等、サッカーの技術に関する少年団の児童らしい質問が出ました。それに対し両選手は「蹴るときに軸足をどこの位置に置くのか、ボールのどの部分を蹴ればいいのかを毎回意識すれば強いシュートも打てるし、遠くに飛ぶボールも蹴れるようになる」としっかり話していました。

別保SFC3

児童たちの真剣に話を聞いている姿が印象的でした。最後のサイン会ではほとんどの児童が色紙と練習着にサインを書いてもらい、笑顔のまま別保SFCとの交流が終了しました。
別保SFCの皆さま、ありがとうございました!次は大銀ドームで会いましょう!

別保SFC4

特集・大会

もっとみる

J.LEAGUE TITLE PARTNERS

J.LEAGUETM OFFICIAL BROADCASTING PARTNER

J.LEAGUE TOP PARTNERS

J.LEAGUETM SUPPORTING COMPANY

TOP