今シーズン、清水エスパルスユースよりトップ昇格しました立田悠悟選手(DF)がホームタウン静岡市にある静岡市立清水入江小学校へ訪問いたしました。清水入江小学校は立田選手の母校でもあり、2年生から6年生の計440名を対象にエスパルスオリジナル下敷きの贈呈式を行いました。
式典では、記念撮影、児童からの多くの質問に答えるなど約1時間近く触れ合うことができました。立田選手は訪問前から緊張気味で慣れない様子でしたが、小学生の勢いに負けずと一生懸命、質問に答えていました。立田選手はプロのサッカー選手としてまだ数か月しか経過していませんが、母校を訪問でき、児童、先生方から多くの励ましの言葉を頂き、プロサッカー選手としての立場、責任を改めて感じる機会になり、非常に良い時間になったようです。
今後の成長に期待したいと思います。
- 立田 悠悟 選手コメント
「この研修を通し自分がいろんな人達へ伝えたり、触れ合ったりすることはプロサッカー選手にとって非常に大事なことだと感じることができました。
これからは多くの人達、子供たちに夢を与えられるよう頑張りたいと思います。」
写真提供/清水エスパルス