7/15(土)、清永丈瑠選手が、地域ボランティアの一環として、ホームタウンである下関市で開催された人権サッカー教室に参加しました。

人権教室では、「サッカーにおいても相手の気持ちを考えると共に、自分の気持ちも相手に伝えることが大切」という清永選手の話に、子どもたちは聞き入っていました。

サッカー教室では、小学1年生～小学6年生の40名が参加。
近くで見るプロのプレーに子どもたちは目を輝かせていました。また、ミニゲームも行い、清永選手も子どもたちと一緒になって楽しんでいました。
今回の活動を通してプロサッカー選手としての立場・責任を再確認する貴重な時間となりました。

清永丈瑠選手のコメント

■小さい子ども達にサッカーにおいても、仲間への思いやりがチームプレーにつながることなどについて話をし、少しでも相手の気持ちを理解してプレーできる子どもが増えてほしいと思いました。
 

写真提供／レノファ山口ＦＣ

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