5月29日（火）、京都サンガF.C.ホームタウンの各小学校において、アカデミースペシャルを実施しました。アカデミースペシャルとは、「ホームタウンの子どもたちに、プロ選手の迫力を手の届く距離で感じてもらうとともに、子どもたちが将来の夢を持つきっかけになってほしい」という強い思いから、小学校の体育の授業時間に京都サンガF.C.普及部コーチとトップチームの選手が訪れ、サッカーの楽しさを小学生の皆さんにお伝えしに行く活動のことです。
この日は、亀岡市立安詳小学校に重廣卓也選手が訪問しました。
まずは、子どもたちと手押し相撲対決をしました。重廣選手と対決したい子どもたちの行列ができていました。次に、リフティングとボールキープを披露しました。子ども３人を相手にボールキープをする選手の姿に、見ている子どもたちは大興奮でした。最後はチームにわかれミニゲームをしました。選手からボールを奪おうと、一生懸命追いかけている子どもたちの楽しそうな姿が印象的でした。
選手からのコメント
◎重廣卓也選手
4年生約160人が対象で、とても元気がよく明るい子どもたちが多く、無心になって僕も一緒にサッカーを楽しんでいました。無邪気な子どもたちを見ていると、とても元気が出てきました。終始、盛り上がっていて、とてもいい雰囲気で行われました。西京極スタジアムに応援に来てもらえるように、もっと頑張らなければなと感じました。
写真提供／京都サンガF.C.
