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人材育成

shimizu

2018/11/06

2018Jリーグ新人研修 運営ボランティアレポート  (新井栄聡、平墳 迅、西村恭史、髙橋大悟)

新井栄聡選手(GK23歳)、平墳 迅選手(FW19歳)、西村恭史選手(MF19歳)、髙橋大悟選手(FW19歳)の新人選手4名が、10月20日(土)、ホームゲームである明治安田生命J1リーグ第30節サンフレッチェ広島戦(14:00キックオフIAIスタジアム日本平)にて、試合運営の研修を行いました。すべてが初めての経験となり、それぞれがプロサッカー選手としての責任を改めて感じることのできた研修となったようです。

◇研修レポート内容

・新井栄聡選手

今回の研修でJリーグの1試合に多くの人が関わりサポートしてくれていることに驚きました。試合に関わる全ての人が笑顔で帰ってもらえるように、プレーする立場として頑張らなくてはいけないと思いました。

・平墳 迅選手

今回の研修で試合は選手だけでできるものではないと感じました。試合の裏側では多くの方が関わっていて、どれも簡単な仕事ではありませんでした。ピッチでプレーできることを幸せに思い、多くの方が支えてくれていることに感謝して頑張っていきたいと思います。

・西村恭史選手

初めて運営業務を経験できサポーターも含め、多くの人が試合を支えてくれている事に気づくことができました。選手の立場として応援、サポートしてくれている方のためにも責任あるプレーをしなくてはいけないと改めて思いました。今回の研修での経験を忘れずに、自分もアイスタのピッチで1日でも早くプレーできるよう頑張りたいと思います。

・髙橋大悟選手

運営業務を経験させて頂き、多くのことを学ぶことができました。自分達がサッカーをプレーしている裏では多くの方々が関わり、支えてくださっていることに気付くことができました。感謝の気持ちを持ち続けて頑張っていこうと改めて思いました。

写真提供/清水エスパルス

新人研修運営① 新人研修運営② 新人研修運営③ 新人研修運営④ 新人研修運営⑤

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